ストレッチングの種類

今晩わ!

THEBASEの石川です!

今日はストレッチについてお話したいと思います。

意外とストレッチは??

と聞くと

きちんと答えられない方多いと感じますd( ̄  ̄)

それが悪いという意味ではなく、何をやるにしても

きちんと理解しないと効果があまりないので、しっかりと知識に入れていただけたら

なと思います^ ^

ということで前回は

何をストレッチングしますか??

について書きました

前回の記事はコチラ。


■ストレッチングの種類


ストレッチングを大別すると反動を使わずにゆっくり筋肉を伸ばしていく

静的ストレッチング

と身体を動かしながら少し反動も取り入れる

「動的ストレッチング」

の2種類があります。


1.静的ストレッチング

(スタティックストレッチング)

筋肉が伸びていると感じたところで10秒〜30秒程度維持します。

※痛みを感じるまで伸ばさないように。



2.動的ストレッチング

(ダイナミックストレッチング、バリスティックストレッチング)

動きの中で腕を回したり伸ばしたり、また、いろんな方向へ足を振り上げたり上体を捻ったりしながら関節の可動域を広めていきます。

一つの動作を5回〜10回繰り返すのが目安になります。

・ダイナミック

特にスポーツ競技の中での様々な動作に近い動きを取り入れることで、身体の動きがスムーズに動くようになります。


・バリスティック

最初は反動を軽く使って動かし、徐々にその動きを大きくし、最終的には可動域を一杯まで使って動かします。


いかがでしょうか??

単にストレッチは一括りに表した表現なだけで、

ストレッチは大別して様々な区分があるのですd( ̄  ̄)


次回はストレッチの際に知っておくべき

要素をお伝えしますね^^

主に

伸展反射、筋紡錘について解説します!

少しマニアックな内容になりますが知っておくだけで、

よく知ってるね〜〜

と言われること間違いなし!!

というわけで次回も見てくださいねϵ( 'Θ' )϶


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