イライラが体をダメにする理由

皆さまこんばんわ!

少しテイストを変えて

きょうはアドレナリンの猛毒性について解説します(*^^*)


アドレナリンは

敵との遭遇や危険を感じた時に放出される怒りホルモンの事です。

体にはストレスを感じたり悩みすぎると体毒を生みます、体の中にできる毒の事です、

実はこれこそが有毒ホルモンのアドレナリン。

動物が敵と対峙したとき、

●瞬時に、
●逃げる、
●戦う

の判断をします、

いずれも瞬時の反発力が求められ、

動物は一瞬怒りの表情になります。


それは体内で怒りのホルモンが副腎から大量に分泌されたからであって、

その怒りのホルモンが

アドレナリン

というわけです。

呼吸は荒く
脈拍は高く
血圧は、上昇
血糖値も上昇


これは筋肉に瞬時に

酵素、
栄養、
血液、

を送り込むためです。


で、

そのアドレナリン

実は

毒蛇の3〜4倍の毒素

という怖い特徴があります。

先ほど書いたように

日常で、猛獣に遭遇するような命の危機は日本人には少ないかもしれません、

ですが、

人間トラブル、

仕事のストレス、

上司に激しく叱咤される

のように、自分が敵と感じる人は社会の中でもたくさんあります。

すると、イライラして腹がたつ

そうすると

副腎から怒りのホルモン(アドレナリン)

が大量に分泌されます。

さらにこういったストレスは家に帰っても、

ひどい人は何ヶ月も

根に持ってイライライライラしています。

その度に猛毒が体を駆け巡り、

怒りのホルモン(アドレナリン)が体の色んな臓器を攻撃し始めます。

交感神経が優位(刺激)されると、

血管は収縮し
血糖値は上昇し
血液は酸性に偏る

夜も眠れない

その為体には様々な悪い症状がでたり、病気したりします。

イライラしない環境を自分で作ったり、

なんとか、気分転換する方法を見つけたり

運動して楽しく汗を流す。

などしてうまく切り替える努力

そんなことも自分がイキイキ生きる為に必要なことなのかもしれませんね(^ ^)

それも難しければその場から逃げましょう( ゚Д゚)


それも悪くない。


のほほんとしてる人が意外と健康だったりするのもこれが関係してるのかもしれません。


なんたってアドレナリンは、毒蛇の3〜4倍の毒なんですから、

きょうはイライラが体に悪い原因を

ご説明させていただきました!(^^)!



↑マゼラン(笑)


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